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こどもと読むたくさんのふしぎ

福音館書店の月刊誌「たくさんのふしぎ」を読んだ記録です。

観覧車をたずねて(第310号)

「たくさんのふしぎ」を子供に読み始めたのは、確かこの号からだったように思う。 子供とどこかに出かけたりする前とか後とか、それに関連した本を探して読むようにしていた。たいがいは「かがくのとも」で、あとは、小さな子供向けの科学絵本や写真絵本など…

あみださま大修理(第263号)

私は長らく、仏像など寺社仏閣に関わるものを「美術品」としてしか見てこなかった。 それが変わったのは、子供が生まれてからだ。これまではおざなりに手を合わせ、頭を下げていたものが、真剣に礼拝するようになった。子供が大病や大怪我をすることなく、無…

本のれきし5000年 (たくさんのふしぎ傑作集)(第56号)

この記事の元になった、新聞の読者投稿は、私もリアルタイムで読んでいて、 ”読書をしなければいけない確固たる理由があるならば教えて頂きたい” と問う彼に、自分は答える言葉を持ち得ているだろうかと考え込んでしまった覚えがある。なぜなら自分も、長い…

鬼が出た (たくさんのふしぎ傑作集)(第23号)

子供が4歳くらいの頃、友人が、これすごいんだよーって見せてくれたのが、 「鬼から電話」 という、今では有名になった”子育てサポートアプリ”だった。 ー下の子はもう、お父さんに言うよ!も効かなくなっちゃってさ〜、試しに使ってみたらもう効果覿面よ〜…

ぼくは盆栽(第126号)

これは盆栽についての本ではない。 『ぼくは盆栽』というタイトル通りの本である。すなわち、 ぼく=盆栽 ”I am a Bonsai” ということだ。 巻頭にはこんな言葉が書いてある。 そんな盆栽がすきですきでとりつかれてしまったぼくは、ある時、盆栽の精となって…

森をそだてる漁師の話(第132号)

わが家は転勤族のため、数年おきに日本各地を転々とする生活をしている。 新しい土地を巡る、旅のような暮らしも悪くはないが、一つの土地に根ざした生活にも憧れることがある。 先日、NHKの「小さな旅」で見たのは、開拓に入った土地で苦難の時代を分かち合…

家をせおって歩く(第372号)

これまでに100冊を超える「たくさんのふしぎ」を読んできた。しかし、そのほとんどは図書館で借りて読んだものだ。 『家をせおって歩く』は珍しく購入したうちの1冊である。 さらにもう1冊買って、小学校の図書室に寄贈までしてしまった。 (息子が通う小…