こどもと読むたくさんのふしぎ

福音館書店の月刊誌「たくさんのふしぎ」を読んだ記録です。

401-500

スウェーデンの 変身する家具(第405号)

本号を寝っ転がって読んでいた子供が、 「ねえねえ、スエーデンでは、人んちの森にも自由に入っていいんだって。そこでキャンプしてもいいんだって。すごいねー」 と言い出した。 実はこれ『森はみんなの保育園』にも書いてあったことなのだ。こちらはデンマ…

盆栽をそだてる(第406号)

これは盆栽についての本だ。ついに出た。 "I am a Bonsai"ではなく、"Living with Bonsai"だ。 しかし、これは盆栽の本ではないのではないか。いや、盆栽の本なのだが…。 すうっと読めてしまって、なにか物足りない、もっと盆栽について知りたい、飢餓感とい…

病院の子どもたち チャイルド・ライフ・スペシャリストのしごと(第407号)

家庭教師の仕事をしていた頃、病院に教えに行ったことがある。入試を間近に控えた中学生だった。何で入院していたのかはわからないが、特にしんどそうな様子は見られなかったので、重篤な状態ではなかったのだと思う。ほんの数日だけの指導でどうにかなるも…

くりばやし(第404号)

くりばやし、は栗林だ。 農林水産省は、人工的なものを林、自然にできたものを森と定めているらしい。 『くりばやし』の木は、人が果実を採るために植えているから、まさに林なのだ。 表紙の木を見れば、等間隔にリズムよく並んでいる。自然の中で同じ種類の…

すてきなタータンチェック(第402号)

小学生の頃、タータンチェック柄の巻きスカートが大好きだった。巻き終わりが大きめのピンで留めてあるのも、すごく気に入っていた。違う柄のを2着買ってしょっちゅう着ていた覚えがある。クローゼットを見てみれば、今もタータンチェック柄のシャツや上着…

デタラメ研究所(第401号)

表紙には、たくさんの子供たちがサイコロを振っている様子が描かれている。見開きにすると子供たちが無限にいるように見えて、はてなし世界の入口に来たような気分になれる。 『デタラメ研究所』というタイトルも軽やかならば、イラストのタッチも軽やか。し…