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こどもと読むたくさんのふしぎ

福音館書店の月刊誌「たくさんのふしぎ」を読んだ記録です。

春の妖精たち―スプリング・エフェメラル (たくさんのふしぎ傑作集) (第241号)

週末、ときどき子供と行くイベントに、こういうものがある。 木を伐ったり、竹を伐ったり、草を伐ったり、とにかく楽しい。ノコギリを使って木を切り倒すとか、自分に、そして子供にできることとは思わなかった。指導してくれる地元のボランティア団体の方々…

100まで生きる? (たくさんのふしぎ傑作集)(第44号)

ここ数年、夫の祖父母が相次いで亡くなった。二人とも80代後半だったので、平均寿命を超えて長生きしたことになる。 夫のもう一方の祖母は90を過ぎてなお存命している。足腰こそ弱っているが、食欲旺盛で認知症とも無縁、施設でお世話になりつつも元気に…

海をこえてやってきた(第177号)

ごくたまに、パエリアを作ることがある。スーパーでムール貝を見かけた時だ(レシピは長年ここのを使っている。いつ作ってもかんたんでおいしい)。 ムール貝はムラサキイガイとも呼ばれ、世界の侵略的外来種ワースト100に選ばれているし、日本の侵略的外来…

小さな四角い海・谷津干潟(第254号)

これは子供が読み聞かせしてくれた。 学校では、音読の宿題が出るのだが、一定期間毎日毎日毎日毎日毎日同じ文を聞いていると、本当に飽き飽きしてくる。読んでいる子供の方もつまらなそうだ。初回〜5回目くらいまでは、何とか工夫して乗り切るのだが、それ…

これ、わたし(第321号)

私は化粧をしないし、髪型もほとんど変えない。服装もいつも似たり寄ったりだ。メガネを買い替えることはあるが、つい同じようなメガネを選んでしまう。 なので子供は「いつもと違うお母さん」に出会ったことがない。 「これ、わたし」は、化粧、ヘアスタイ…

すてきにへんな家 (たくさんのふしぎ傑作集)(第42号)

わが家は転勤族のため、家を持ったことがない。 持ち家がないのは気楽だなーと思う反面、自分ちがあったらこんなことするのに、あんなことするのにと想像することもある(例えば作り付けの本棚をつくるとか)。 借家住まいだと、子供に小言をいうことも増え…

火(第282号)

子供は水に執着する子、火に執着する子、石に執着する子と3種類に分かれる…なんて話を見たことがある。 私は間違いなく「火に執着する子」だった。小2の息子は火も好きで水も怖くはないが、たぶん「石に執着する子」。 親が留守の時、ちょっとした火遊びを…

家をせおって歩く(第372号)

これまでに100冊を超える「たくさんのふしぎ」を読んできた。しかし、そのほとんどは図書館で借りて読んだものだ。 『家をせおって歩く』は珍しく購入したうちの1冊である。 さらにもう1冊買って、小学校の図書室に寄贈までしてしまった。 (息子が通う小…

ぼくの算数絵日記(第118号)

「たくさんのふしぎ」を好きなのは、子供に媚びて作っていないところだ。 例えばこの『算数絵日記』、中学で学習する「マイナスの数」、高校で習うような「階乗」まで出てくる。 小学生向けの本だからといって、これは子供にはわからないだろうとか、難しす…