子供は水に執着する子、火に執着する子、石に執着する子と3種類に分かれる……なんて話を聞いたことがある。
小2の息子は火も好きで水も怖くはないが、たぶん「石に執着する子」。
私は間違いなく「火に執着する子」だった。
親が留守の時、ちょっとした火遊びして前髪がチリチリになったり。
大人になってからも、停電の時、ローソクでいつまでも遊んで夫に呆れられたこともある。今だって子供のバースデイケーキのローソクで遊ぶのは息子ではなく、私。
この本に出てくる「キリモミ式発火法」、縄文体験のできる施設でやったことがあるが、なかなか火がつかなくて苦労した覚えがある。作者はなんとこれを6秒でやってのけるという。アフリカやパプア高地から来た、現役の?火おこし名人たちにも勝った世界記録だということだ。
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- 発売日: 2008/08/02
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