これ、わたし(第321号)
私は化粧をしないし、髪型もほとんど変えない。服装もいつも似たり寄ったりだ。メガネを買い替えることはあるが、つい同じようなメガネを選んでしまう。
なので子供は「いつもと違うお母さん」に出会ったことがない。
「これ、わたし」は、化粧、ヘアスタイル、アクセサリー(メガネ含む)という、たった3点が変わるだけで、かなり違った印象を与えることができる、というまさに好例の本だ。そこに服装の変化が加われば、整形などしなくても別人になりきることができるのではないだろうか。
人の見た目をどうこういうのはよくない、とは言われることだが、見た目が印象を左右することも確かだ。不惑も過ぎたフツーのおばさんを「ハハ(母)、かわいい。ハハ、大好き。」と言ってくれる、小2の息子は「心」の目で私を見ているようだ。いつ真実に気づくのだろうか。
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