こどもと読むたくさんのふしぎ

福音館書店の月刊誌「たくさんのふしぎ」を読んだ記録です。

ぼくの算数絵日記(第118号)

たくさんのふしぎ」を好きなのは、子供に媚びて作っていないところだ。

たとえばこの『算数絵日記』。

中学で学習する「マイナスの数」、高校で習うような「階乗」まで出てくる。

小学生向けだからといって、子供にはわからないだろうとか、難しすぎるだろうとかいう考えで作っていない。

息子は小2。算数好きというわけでもないので、内容をよく理解して読んだわけではないと思う。階乗のところでも、50!=3041093201713378043612608166064768844377641568960512000000000000

の「!」を、ただのビックリマーク、すごい桁の数字が並んでるから!を付けてるものと思い込んでいた(本文ではきちんと説明してある)。でもそれでいいのだ。

そんな息子でも、そして算数は苦手だった私でも、そんなことは関係なく、最後まで面白く読んだのだから。どんなテーマでも楽しく読ませてしまう、そこが「たくさんのふしぎ」のすごいところだ。

……にしてもこの本は1月号なのに、本文の絵日記自体は6月というふしぎ。