こどもと読むたくさんのふしぎ

福音館書店の月刊誌「たくさんのふしぎ」を読んだ記録です。

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

糸あそび 布あそび (たくさんのふしぎ傑作集) (第173号)

『ヤマネはねぼすけ? (たくさんのふしぎ傑作集)(第90号)』で、 「ヤマネの観察」だけで、さまざまなことを学習できるのがわかる。 と書いた。 この『糸あそび 布あそび』も同じ。 メインは「家庭」になるだろうが、それだけにとどまらないポテンシャルがあ…

イェータ運河を行く(第99号)

その昔、このおもちゃを買ってやったことがある。 アクアプレイ (AquaPlay) アクアボックス カナルロック・ハーバー AQ516 ボーネルンド(BorneLund) Amazon 運河の仕組みで遊べるおもちゃだ。しかしまあ、子供も運河とはなにかわからん年だし、近くに現物が…

海は大きな玉手箱(第101号)

『ウミガメは広い海をゆく(第174号)』の「作者のことば」で「すぐに行けるような海岸や浅い海は、大きな大きな玉手箱の、入り口のようなもの」と語っていた吉野さん。 本号は、その大きな大きな玉手箱の中身をたっぷり紹介した絵本だ。 今の写真技術とは比…

過去と未来とわたしたち(第457号)

『宇宙とわたしたち(第385号)』のきょうだい本といえるものかもしれない。 私たちの体を作る物質は、100億年間も宇宙をめぐってきたものです。宇宙の中で、星や星間ガスと形を変えながら、100億年以上の時間をかけて、めぐりめぐって、いま、私たちの体の…

太平洋横断ぼうけん飛行(第112号)

太平洋横断ぼうけん飛行? 大西洋横断飛行なら、あまりにも有名な男がいるけど……。 実はこの「太平洋横断ぼうけん飛行」、日本と深いかかわりがあるのだ。 まず朝日新聞社が懸賞金を出していたこと。 同社では、1931年4月20日、太平洋無着陸横断飛行(本州と…

わたしのマーブリング(第59号)

マーブリングとは、絵の具などを水面に垂らし、できた模様を紙に写し取る技法のこと。 手軽にできるので、学校の図画工作でやるところもあるはずだ。家の子も小学校で作ってきたことがある。 冒頭紹介されるのは、身近にある“マーブリング”。 水たまりに油の…